唐津市議会 2021-06-08 06月08日-02号
まず、衛生費の健康増進事業費ですが、骨髄移植の推進及びドナー登録者の増加を図るものということですが、唐津市骨髄等移植ドナー支援事業費の概要についてお伺いをいたします。 次に、七山歯科診療所整備についてですが、七山歯科診療所の再開に向けて整備するということですが、医療機器等備品購入と歯科診療用機器点検整備の具体的な内容についてお伺いをいたします。
まず、衛生費の健康増進事業費ですが、骨髄移植の推進及びドナー登録者の増加を図るものということですが、唐津市骨髄等移植ドナー支援事業費の概要についてお伺いをいたします。 次に、七山歯科診療所整備についてですが、七山歯科診療所の再開に向けて整備するということですが、医療機器等備品購入と歯科診療用機器点検整備の具体的な内容についてお伺いをいたします。
まず、白血病罹患者数、ドナー登録状況、骨髄移植の現状とドナー登録者を増やす対策についてお伺いいたします。 最後に、きめ細かい教育についてであります。 政府は、2021年度から5年間で小学校の1学級の学級編成基準の上限を40人から35人に引き下げる方針を決めました。また、ICTを活用するため、1人1台の端末を配備するギガスクールもスタートします。
ことしの9月末現在のドナー登録者数は全国で約52万人、骨髄移植を行っている他の国と比較すると少ない現状であります。 そこで、まずはわかる範囲で結構ですので、血液のがん患者数、造血幹細胞移植数、ドナー登録数についてお聞かせください。 次に、2番目のおくやみ窓口の開設についてお伺いします。 市民が亡くなった場合に手続が多く、かなりの時間を要するように感じます。
続いて、骨髄移植のドナー支援制度についてお伺いします。 まずはこの事業の必要性についてお伺いをします。過去、平成28年3月議会でも質問いたしました。当時は、骨髄バンクのドナー登録をたくさんの方々に行っていただく必要性は感じているというような御答弁でしたが、改めて、この事業の必要性についてどのようにお考えなのかを執行部にお尋ねいたします。 ○議長(中村直人) 詫間健康福祉みらい部長。
骨髄移植は、血液をつくる造血幹細胞を移植する治療法であり、この移植により白血病等の治療が困難な血液疾患を治すことができます。 移植には、提供者であるドナーと患者との間でHLAと呼ばれる白血球の型が適合する必要性があります。 このHLAは血縁関係以外では数百分の1から数万分の1の確率でしか一致しないため、骨髄バンクを運営する公益財団法人日本骨髄バンクでは、広くドナー登録の呼びかけをしております。
討論、採決〕 日程第8 意見書第17号 慎重な憲法論議を求める意見書(案) 〔提案理由説明、質疑、討論、採決〕 日程第9 意見書第18号 介護保険制度のサービス縮小を行わないことを求める意見 書(案) 〔提案理由説明、質疑、討論、採決〕 日程第10 意見書第19号 骨髄移植
意見書案第2号、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書、意見書案第3号、次期介護保険制度改正における見直しに関する意見書、意見書案第4号、骨髄移植ドナーに対する支援の充実に関する意見書、以上3件の意見書案は、唐津市議会会議規則第37条第3項の規定により、提案理由の説明を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
今回は第25条の3の骨髄移植のための「骨髄若しくは末梢血幹細胞移植のための末梢血幹細胞」という部分が追加になっておりますけれども、こういう移植に対するドナーの確保というのは非常に難しいと思いますし、特に公務員の皆さん方にこういう法律というのは優先的に条例制定をして、そしてドナー確保に協力をしていただくということは非常にいいことだと基本的に考えております。
俳優の渡辺謙さんや歌手の本田美奈子さんが白血病に侵され、病気と闘う姿がメディアで大きく取り上げられたことから、白血病や骨髄移植について広く国民の関心を集めました。 白血病は骨髄移植によって完治することができる病気ではありますが、骨髄の中のHLA型であらわされる固有の遺伝子の抗原が一致しないと移植ができません。
有効な治療法として骨髄移植があるそうですが、なかなか適したドナーがあらわれず、成功率も50%と言われているそうであります。子供の将来を考えると暗くなり、人に話すことができず、引きこもりがちになると悩みを打ち明けられていました。 次に、進行性化骨性筋炎(FOP)の中学生の少女のお母さんのお話であります。
骨髄移植治療が一般的に行われるようになり、骨髄バンクと同時に、多くの患者が健康を取り戻し、社会復帰を果たしております。臍帯血移植は、骨髄移植に比べまして、提供者のリスクが少なく、金銭的、時間的、身体的な負担がほとんどない、献血と同じものです。国におきましては、平成10年4月臍帯血移植技術に対しまして、医療保険が適用され、平成11年8月には公的臍帯血バンクが設立されました。
意見書第10号 臍帯血(さいたいけつ)移植の医療保険適用等に関する意見書案 白血病や再生不良性貧血等の難治性の血液性疾患に対し、今日骨髄移植治療が一般的に行われるようになり、多くの患者が健康を取り戻し社会復帰している。そうした成果の多くは、数多くの骨髄提供者の存在と国支援の「公的骨髄バンク」の結成(平成3年)によるところが大きいと言われている。
これは白血病や再生不良性貧血などに対し、現在骨髄移植治療が行われておりますが、最適なドナーにめぐり合う確率はまだまだ低く、多くの問題を抱えている状況でございます。 そこで、最近、これまでの分娩後不要とされた臍帯血が骨髄の5ないし10倍の造血幹細胞を含んでおり、ドナーにとっても安全でありまして、さらに細胞が凍結保存可能な臍帯血移植治療が今日大きな注目を浴びているところでございます。
最近、医学の目覚ましい進歩により、これらの病気に対する様々な治療法が確立され、その一つに骨髄移植という有効な根治療法があります。しかし、この治療法を実施するには、患者と骨髄提供者のHLA(「組織適合抗原」という白血病の血液型)が一致する必要があります。この適合率は、兄弟姉妹間で4分の1、非血縁者では5百分の1といわれ、兄弟姉妹に適合者が無い場合は、治療も受けられないのが現状です。